9/13(水)マクロビステイ(民泊)の進め方 ~ケース1:田舎暮らし・農的暮らしのパイオニア・ブラウンズフィールドに学ぶ~

1999年、千葉・夷隅(いすみ)にて、写真家エバレット・ブラウン氏と料理研究家・中島デコ氏が自然に囲まれた暮らしをするために造ったブラウンズフィールド。そこに、食を中心として、自然と繋がった暮らしをしたいと考える人が集うようになりました。

来年2018年1月施行の「民泊新法」に基づく民泊について、そのやり方、仕組み、コツなど、マクロビ民泊のパイオニアであるブラウンズフィールドから学ぶ会です。ブランズフィールドでは近隣の古民家をクラウドファンディングを通じてレノベーション(再生)する活動もしています。空き家問題の解決方法として成功する民泊の進め方も学びます。

<<本イベントは9/30(土)に開催されますブラウンズフィールドでの稲刈りイベントの事前説明会も兼ねております。本イベントでブラウンズフィールドによる民泊の仕組みを学んだ後、実際に現地を訪問する機会としてご活用ください。9/30(土)イベントは近日中に告知されます。>>

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【内容】
・民泊の現状と今後-2018年 民泊新法施行を目前に
・日本の現状概観-政治、経済、社会の「困った」から目を背けないために必要な事
・マクロビステイの現状と今後-食マイノリティのための民泊ポータルサイトcoconium
・リセットプロジェクトについて-何を目指しているのか
・マクロビの正しい伝え方-食生活のスタートは家庭の食卓から
・コミュニティの形成と古民家民泊-ブラウンズフィールドモデルをケーススタディとして

【こんな方にはオススメ】
・民泊の仕事に携わろうと考えている方
・マクロビの料理教室などで学んだが仕事につながっていない人
・食のマイノリティ(マクロビ、ベジタリアン、ビーガンなど)の方が安心して泊まれ、食べれる場所を提供したい方
・ブラウンズフィールドに関心がある人
・古民家再生の仕事に関心がある人
・リセットプロジェクト、マクロビステイに関心がある人

【日時】
2017年9月13日(水)19-21時
*開始の10分前にはご来場ください。

【場所】
from Earth Cafe OHANA
田園都市線 三軒茶屋駅 徒歩5分
(住所:東京都世田谷区 三軒茶屋1丁目32−6 豊栄ビル1F)

【参加費】
2,500円(夕食代含む)

【定員】
15名
*先着順、定員に達し次第締切

【持参品】
筆記用具

【申込締切】
開催日の3日前(9/10日24時)

【キャンセルポリシー】
開催日の3日前(9/10日24時)以降100%

【お問い合わせ・申込先】
合同会社アマプロ(担当:下川・七林・川口)
E-mail. office@amapro.biz
TEL. 080-5050-2352
*念の為に携帯もしくは固定電話もご記載ください。