【第2回ツアーレポート】千葉・くつろぎ工房編(4)最終回

※最終回とは言いながら、手元の素材が足りないことに気づき、苦肉の策で

後日【ディレクターズカット版】ということで【動画】を公開いたします※

千葉でマクロビステイするなら

ブラウンズフィールドが第一候補に上がるでしょう。

そう。そのくらいマクロビ業界では有名な場所なんです。

さて、大久保先生の体験施術を終え、一行は車に乗り、そのブラウンズフィールドまでやってきました。

初めてきた参加者は「いったいどこからどこまでが敷地なのか?」と疑問に思います。

しかし、その境界はぼんやりとしたもので、つまり

ブラウンズフィールドのコンセプトにより創られた施設(「ポイント」の方がしっくりきます)が

それぞれ5分以内で歩いていける距離に点在しているのです。

今回はそのライステラスカフェでランチを食べます。

入り口入ってのすぐ左。

写真では見えませんが、右下のテーブルの中には人が沢山いるんです。

ブラウンズフィールドの畑や、広い庭(というか自然そのもというか)を一望できる席。

ちょっとスペースが足りない感じでしたが、どうにかテーブルに乗り切りました。

「いただきます」

お料理もさることながら、お皿にもブラウンズフィールドの世界観が現れています。

デザートも、食べた人でないとわからない、なんともいえない力強さを感じます。

「ごちそうさまでした。本当に美味しかった」

その後、スタッフさんのご案内で、ブラウンズフィールドの他施設も見学させていただきました。

詳しくは後日の動画にて。

もう1軒寄る場所があります。

明治時代に建てられたお庄屋さんの茅葺屋根のお家で、今は合宿や宿泊に使われています。

こちらでも今後、マクロビステイを行っていく予定です。

100年の民家の歴史に触れました。

入り口の様子です。

参加者のみなさん、興味を引くものが多すぎて、なかなか中に入っていきません。

囲炉裏です。100年くらい前まではこういう生活があったとは、なかなか実感できません。

リビングから見た外の景色です。

周辺にも歴史ある民家が集積しています。

 田んぼや畑も多くありますが、引き継ぎ手がいなくて休耕地になってしまっている場所も少なくないとのこと。

マクロビステイをもっと多くして、農業体験ができる場所としてお借りしたいと考えています。

オーナーのおばあちゃん、ご案内ありがとうございました。

2日目ということでお疲れなのか、車での中ではみなさんうとうと。

夜はツアーのメインイベント、くつろぎ工房と深いつながりのある方々との懇親会です。

こちらの様子も後日動画でご覧ください。

 ツアー全体を通しての感想を以下に記します。

千葉のいすみ、大多喜という場所。

くつろぎ工房の森山先生というホスト。

そして、このツアーに関わった総勢40名のツアー参加者、懇親会参加者、訪問場所の店主さんとスタッフさん。

全てが「今、ここ」にしかない一つの形となり、何かとても大切なものを、それぞれの心の中に残すことになったと思います。

森山先生の「くつろぎ道」がさらに多くの人々に知ってもらえるように、事務局としても頑張っていきたいと強く思いました。

次回ツアーはGW最後の5/6-5/7です。

ブラウンズフィールドさんの田植えにも参加します。

どうぞ楽しみにお待ちください!